27日に行われたブンデスリーガ第9節、フォルトゥナ・デュッセルドルフ対ヴォルフスブルクで、日本代表MF長谷部誠が今季初アシストを決めた。

今季チームの構想から外れ、ベンチに入ることすらできなかった長谷部。しかし、25日にフェリックス・マガト監督が辞任したことで、状況は一変したようだ。ローレンツ=ギュンター・ケストナー監督代行の下で迎えたこの試合、中盤の右サイドで先発出場を果たすと、ドストとオリッチのゴールで2点をリードして迎えた64分、長谷部のクロスからドスト。(※画質粗め。下のハイライトの方がゴール後のアクションも入っていて見やすいです)

ドストのこの日2点目をお膳立てし、いきなり今季初アシストを記録した。

試合はその後両チームが1点ずつを取り合い、1-4で終了。開幕8試合で2ゴールのヴォルフスブルクが4得点をあげ、開幕戦以来となる白星を手にした。なお、長谷部はフル出場している。

【試合のハイライト】

(筆:Qoly編集部 O)

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