ピレスはコールのフランス行きを確信

頑なに要求していると言われる週給12万ポンドでの契約延長交渉が紺着状態に陥っており、多くのマスメディアが「アシュリー・コールがチェルシーを去る可能性が日に日に高まっている」と読んでいるが、アーセナル時代のチームメイトであるロベール・ピレスの分析によれば、その移籍先はパリSGが濃厚のようだ。『The Sun』の中で元同僚の去就について以下のように語った。

「(アシュリー・コールとチェルシーとの契約が満了となれば)パリは間違いなく彼に興味を持つだろう。それはスポーツ的な面だけではなく、経済的な面でもだ」

「そして、コールはパリからのオファーを承諾すると思う。それだけ彼らのプランは魅力的ということさ。僕は彼のことをよく知っているけど、『彼ならきっと関心を持つ』と確信しているよ」

一部報道によると、大型補強を突き進めるパリSGはイングランド代表DFの獲得のために週給20万ポンドを用意していると言われており、仮にその話が事実であるならば、コールのフランス行きは固いかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)

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