イングランド6部カンファレンス・サウスで起こったまさかの珍事。ヘイズ&イェディング対チェルムスフォード・シティ戦の後半24分、FKのチャンスを得たのはチェルムスフォードだったが・・・
チェルムスフォードの背番号6、MFサム・コーコランはおそらく蹴るのを一旦止めようとしたのだろうが、ピッチに滑ってしまい、ボールをかっさらわれるとカウンターから痛恨の失点。このプレーでヘイズ&イェディングは決定的ともいえる3点目を奪取し、試合はそのまま3-0で終了。チェルムスフォードは実に11試合ぶりの敗戦を喫することになった。
チェルムスフォードのペニーファーザー監督はこの日のチームのプレーに怒り心頭だったようで試合後、「本当にひどかった。試合に来てこんなパフォーマンスを目にすることになったサポーターたちに謝らなければならない。もし成功したいならば、もっともっとよくならなければならない」と述べたという。
(筆:Qoly編集部 I)
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