『Life Sports』によれば、CSKAモスクワはシャフタールのクロアチア代表FWエドゥアルドをレンタル補強することを考慮しているという。

この夏に一旦はCSKA入りが決定したもののその後移籍がキャンセルになったアンデルレヒトのアルゼンチン人FWマティアス・スアレスの加入が流れた場合のオプションのひとつとして考えられているそうだ。

エドゥアルドは途中出場も少なくない今季の出場機会に不満があり、 ウィンターブレイク前にシャフタールの首脳と今後についての会談を行う予定だそうで、もし状況に変化がなければこの冬に移籍することを望むだろうと情報提供者は話しているという。 また、CSKAとしては完全移籍ではなく、半年間のレンタル移籍を望んでいるとも語っている。

ただ、エドゥアルドには元クロアチア代表監督で現在はロコモティフ・モスクワを率いるスラヴェン・ビリッチも興味を示してるそう。

(筆:Qoly編集部 I)

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