6日に行われたヨーロッパリーグ、インテル対ネフチ・バクーで、日本代表DF長友佑都がアシストを決めた。

既にグループ2位が確定していたインテルはこの試合、若手主体で臨み、長友もベンチからのスタートとなった。しかし、サディホフのミドルシュートで同点に追いつかれた直後の53分にガッリターノと交代で出場すると、そのわずか1分後、左サイドの崩しから長友が左足で絶妙クロス。

19歳のクロアチア人ストライカー、リヴァヤのこの日2点目をアシストした。

試合は終了間際にネフチ、カナレスの同点弾が決まり、結局2-2の引き分けで終了。インテルはルビン・カザンに次ぐ2位で決勝トーナメントへ進んでいる。

【試合のハイライト】

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら