フランス行きの可能性も

予てよりロベルト・マンチーニが興味を語るなど、ダニエレ・デ・ロッシのマンチェスター・シティ移籍説はこれまで度々報じられてきたが、イングランド行きは日に日に現実的なものになっているようだ。

イタリアやイングランドのマスメディアによると、つい最近のことだが、ローマに所属するイタリア代表MFは、シティからやってきたフロント陣とロンドンでミーティング。その中で契約切れとなる来季からの加入についてポジティブな話し合いが行われたとのことだ。

ただ、「フランスのパリSGが、移籍金が発生することは厭わずに今冬の移籍市場にて獲得を狙う」という説も依然として可能性を残しており、渡英か渡仏かの決定にはまだまだ時間が掛るとみられている。

(筆:Qoly編集部 T)

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