本人の意思は移籍に傾倒?

予てより噂の上がっている、ダビド・ビジャのアーセナルへの移籍説だが、本人はエミレース・スタジアムでプレーすることに関心を抱いているようだ。

『Daily Mail』の報道によると、スペイン代表FWは、バルセロナのフロントに対して自らがアーセナルに移る可能性が潰えぬように懇願。ロンドン行きを実現するべく、クラブ間での話し合いを進めることを要望したとのことだ。

なお、既にビジャに対しては、いくつかのクラブが獲得のオファーを出していると言われているが、どれもレンタル移籍のためにバルセロナ側は拒否。最低でも移籍金1600万ポンドの完全移籍の話にしか応じないとみられている。

(筆:Qoly編集部 T)

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