早ければ1月の移籍市場での獲得も?
先週のリーガ・エスパニョーラ第18節、レアル・サラゴサ戦で再びベンチスタートとなったレアル・マドリーのスペイン代表GKイケル・カシージャス(この試合は先発出場のGKアントニオ・アダンが開始早々に退場し、カシージャスが交代で出場)。
この状況に関して確執も噂されるレアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督はこうコメントしている。
「信頼は重要な要素だが、このチームには競争が存在する。あまりにも長い間快適な場所に居続けるのはよくないことだ。それはどんな選手にも当てはまることだ。」
そんなスペイン代表、レアル・マドリーの主将に対して複数のビッグクラブが獲得に名乗りを挙げているようだが、新たにアーセナルが獲得に動き出したと『Fanatix』が報じた。
アーセナル指揮官アルセーヌ・ヴェンゲルは、守護神ヴォイツィエフ・シュチェスニへの信頼を失っているとも言われており、早ければ1月の移籍市場の間にもカシージャス獲得に乗り出すようだ。
【レアル・サラゴサ戦ではロナウドからキャプテンマークの受け取りを拒むシーンも】
(筆:Qoly編集部 C)
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