現地時間9日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、ユヴェントス対ミランの一戦。試合開始早々、エル・シャラウィのゴールで先制を許した状況で迎えた前半11分、セットプレーのチャンスでユヴェントスFWセバスティアン・ジョヴィンコが放ったフリーキック。



このゴラッソな一撃により同点に追いついたユヴェントスは、延長戦に入った95分にヴチニッチのゴールで勝ち越し、2-1のスコアでミランに勝利。準決勝でラツィオと対戦することになった。

試合後コンテ監督は「選手たちは日曜日(セリエA対サンプドリア戦で10人の相手に逆転負け)に起こったことを二度と繰り返してはならいなと理解していた。負けたことに対してだけではなく、精神的な面でだ。」と公式HPでコメントし選手らの戦いぶりを称賛した。

【ゴールハイライト】

(筆:Qoly編集部 Y)

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