ドイツ・ブンデスリーガはただいまウィンターブレイク中。そんななか、日本代表MF清武弘嗣が所属するニュルンベルクは今月9日、新年最初の試合となるトレーニングマッチをスペインで行った。

ベルギー1部クルブ・ブルッヘとの対戦となったこの試合で清武スタメン出場すると、前半早々に見事なシュートを叩き込んだ。



清武は64分までプレーし、FWアレクサンダー・エッスヴァインとの交代でベンチに下がった。 試合はニュルンベルクが2点のリードを奪うも後半に逆転を許し、4-3でクルブ・ブルッヘが勝利を収めている。

試合後、ニュルンベルクのミヒャエル・ヴィージンガー監督は「我々はブルッヘにあまりに簡単にやらせすぎた。最初の20分間はとてもよかったが、我々は当初のプランを失って、反撃を招いた」と不満げだった。また、『Bild』によれば清武も「技術的に相手が勝っていた」とコメントしたという。

(筆:Qoly編集部)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら