ビジャの意思をバルサも確認?

自身の処遇などに不満を抱えていると言われ、バルセロナからの退団が確実視されているダビド・ビジャは、今冬の移籍市場でチームを変えることを希望しているそうだ。

『Sport』によると、ビジャは監督のティト・ビラノバに対し、「(起用法や出場時間を含め)バルセロナでの将来が不確定であるならば、今冬の移籍を認めてほしい」と懇願しており、クラブの首脳陣もその可能性を議論。まだ結論は出ていないようだが、現実化に向かって徐々に歩を進めているようだ。

この話が事実であるならば、特にアーセナルにとっては朗報だろう。プレミアリーグを中心としたいくつからのクラブがスペイン代表FWに強い関心を抱いているようだが、アルセーヌ・ヴェンゲルは古くからビジャの能力を高く買っていると言われ、またビジャ自身もアーセナル行きを望んでいると言われている。

(筆:Qoly編集部 T)

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