香川真司と吉田麻也、2人の日本代表がともに先発出場したプレミアリーグ第24節、マンチェスター・ユナイテッド対サウサンプトン。この試合、後半29分までプレーした香川のボールタッチ集。

なお、試合はアウェーのサウサンプトンが開始早々に先取点を奪うも、香川のアシストでルーニーが同点弾を決めると、その後再びルーニーが得点しユナイテッドが逆転勝ちを収めている。また、吉田麻也はフル出場した。

ホームでの辛勝にファーガソン監督は「後半のサウサンプトンは、今シーズン我々がオールド・トラッフォードで対戦したチームの中でベストパフォーマンスを披露したと思う。非常に手強かった」、「運が味方してくれた」と述べたという。(ユナイテッドのHPより)

一方、サウサンプトンのポチェッティーノ監督は「(ファーガソンからの賞賛は)とても誇りに思う。だが、我々は勝ち点なしで去ることになった。我々はいいプレーをしたが、最低でも引き分けにできなかったことに私は動転している」、「後半のようなプレーを試合全体でしなければならないと思う。チームにとって自分たちはいいプレーができると分かることは重要だと思う」と話した。

【マッチハイライト】



(筆:Qoly編集部)

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