29日に行われた英プレミアリーグ第24節、ストーク対ウィガン戦はホームのストークが2点をリードするも、ウィガンが後半に2点を奪い返して2-2の引き分けで終了した。
この試合序盤、ストークのDFロベルト・フートとウィガンFWフランコ・ディ・サントは衝突してしまい、両者はその後頭に包帯をまいて試合に出場。2人とも90分間を戦い抜き、ディ・サントは後半15分に見事な同点ゴールまで決めている。
そんななか、フートはこんな写真をTwitterにアップ。
Ouch twitter.com/robert_huth/st…
— robert huthさん (@robert_huth) 2013年1月29日
『Daily Mail』によれば、このケガについてストークのトニー・ピューリス監督は「ひどい裂傷、戦士の切り傷だ。彼(フート)はハーフタイムに包帯をとって傷を縫うことを望んだが、ドクターが『彼にそうさせてはいけない。もし彼がそれを目にしたら、気絶するかもしれない!』と私に言ったんだ。だから、私たちはその後で縫合した」と話したという。
試合終了後、フートは実に28針も縫うことになったそう。
【マッチハイライト】
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