ベルルスコーニ会長から謝罪があった事も明かす
マンチェスター・シティからミランへ移籍したイタリア代表FWマリオ・バロテッリ。22歳のアタッカンテは2100万ユーロの移籍金でミランに加わる事となったが、ミランへの移籍を長い間待ち望んでいたことをプレスカンファレンスで明かした。
「ここにこれて嬉しいよ。いつもミランのためにプレーしたいと思っていたんだ。このクラブにとって重要な選手になりたい。ここにいることは本当に夢みたいだよ。だが、サッカーの話をさせて欲しいね」
「もっと前から加入したいと思っていたけど、いまここにいる」
「シティのファンにも感謝を伝えたい。何があっても彼らはいつもサポートしてくれた。あそこでいつもチームメイト達とトレーニングし、試合をしたことは忘れないね。プレミアリーグは素晴らしいリーグだけど、この挑戦についてだけ考えているよ」
「会長は自分を“腐ったりんご”と呼んだ事を謝ってくれたけど、何だかんだ言っても何も聞いてなけどね。選挙で投票したことなんてないし、それを恥じてはいないよ」
「いずれにせよ、ここでプレーするのは夢なんだ。長い間待ち望んでいたし、今はただプレーがしたい」
(筆:Qoly編集部 L)
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