3日に行われたブンデスリーガ第20節、ニュルンベルク対ボルシアMGで、日本代表MF清武弘嗣が後半戦初アシストを決めた。

ウィンターブレイク明けのハンブルガーSV戦こそベンチスタートとなった清武だが、前節のドルトムント戦(0-3)でスタメンに返り咲くと、この試合も先発。そして、シモンスのPKでニュルンベルクが1点をリードして迎えた30分、中盤で相手のボールを奪った清武がドリブルからラストパス。

これをペクハルトが叩き込み、清武が今季6つ目のアシストを記録した。

試合はその後、58分にヘアマンが豪快に決めボルシアMGも追い上げを見せるが、ニュルンベルクがなんとか2-1で逃げ切り勝利。後半戦初白星をあげた。なお、新加入の金崎はベンチに入ったものの不出場に終わっている。

【試合のハイライト】

(筆:Qoly編集部 O)

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