イタリアで若き才能に惚れ込んだマンチーニ
マンチェスター・シティのロベルト・マンチーニ監督は週末を利用してイタリアのマーケットをチェックしていたようだ。マンチーニは週末サンプドリア対ローマの試合におとずれており、サンプドリアのストライカー、マウロ・イカルディに興味を持ったと言われている。バルセロナのユース出身であるイカルディは冬のマーケットで既にユヴェントスが交渉権を得ているという情報もあるが、インテルも獲得に興味があるという情報が流れており、行き先は不透明だ。また、『Tuttomercatoweb』は、イタリア人指揮官がローマの二人のヤングスターに注目したと報じている。それはウィンガーのエリック・ラメラとDFのマルキーニョスだ。マルキーニョスは先月のマーケットでもシティが獲得を申し入れたが、ローマの経営陣は拒否したと言われている。
プレミアリーグ勢がアンチェロッティの去就に注目か？
マンチェスター・シティとリヴァプールがPSGの監督、カルロ・アンチェロッティを狙っていると報じられている。『Le Parisien』によればシティ、リヴァプール、そしてもう一つのプレミアリーグクラブが11月にアンチェロッティの状況についてPSGへ問い合わせたという。イタリア人指揮官は今年の夏にロベルト・マンチーニの後任としてシティへ移る事を期待されているとも同紙は報じている。ユヴェントス、ミラン、チェルシーで結果を残してきた指揮官の次なる舞台はマンチェスターになるのだろうか？
ランパードの加入に期待するロビー・キーン
LAギャラクシーのアイルランド代表FW、ロビー・キーンはチェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパードの加入を期待しているようだ。ギャラクシーは退団してPSGへ加入したデイヴィッド・ベッカムの代わりとなるビッグネームを探しており、ランパードはNo.1ターゲットと噂されている。
「僕らは良い選手たちに来てほしい。リーグにとっても良いことだし、LAギャラクシーにフランクのようなビッグネームが来るという噂もね。だから僕らが彼を獲得できることを望んでいるよ」
ジェコを狙うのはドルトムントとインテル
インテルはマンチェスター・シティのストライカー、エディン・ジェコの獲得を諦めていないようだ。1月のマーケットでも噂になったジェコのインテル入りだが話は未だ続いているようだ。ボスニア代表FWは今季終了後に売却されると見られており、ボルシア・ドルトムントへの移籍も噂されている。『コッリエレ・デッロ・スポルト』によればインテルも同様に獲得を希望しており、6月で34歳となるディエゴ・ミリートの後釜として期待しているようだ。
（筆：Qoly編集部 L）
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