14日に行われたコパ・リベルタドーレス、グループ7の第1節ニューウェルス(アルゼンチン)対オリンピア(パラグアイ)は3-1でニューウェルスが快勝。幸先の良いスタートを切った。

ニューウェルスは0-0で迎えた後半24分、キャプテンの元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスが鋭いドリブルからPKを獲得すると、これを前期リーグの得点王スコッコが決めて先制。同30分にもカウンターから追加点を決めたニューウェルスは1点を返された直後の試合終了間際、今度はマキシが自ら決めて突き放した。 

スペインのエスパニョール、アトレティコ、イングランドのリヴァプールと長く欧州でプレーし、昨年夏にアルゼンチンへ戻ったマキシ。今年で33歳となるがまだまだやってくれそうだ。

(筆:Qoly編集部 H)

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