6000万ポンドを用意?

マンチェスター・シティは今夏の補強用に6000万ポンドを準備しているようだ。

『Daily Star』によると、この補強費は、ドルトムントのマルコ・ロイスとセビージャのヘスス・ナバスの両選手を獲得するためのもので、シティのフロントは「各選手に最大で3000万ポンドを費やすことになるだろう」と試算したとのこと。ただ、ロイスについては、ロベルト・レヴァンドフスキの流出を危惧するドルトムントにエディン・ジェコを提供する形を取れば、移籍金の削減に成功する見通し。また、財政難に悩むセビージャは交渉次第では2000万ポンドでナバスを売り渡す可能性があると言われている。

バルセロナがV・バルデスの後継者を調査中?

シーズン終了後にバルセロナからの退団が噂されるビクトル・バルデス。その移籍先は、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグのクラブになることが確実視されているが、バルセロナはその後継者探しに奔走している様子だ。

先日、ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンがとの契約合意が報じられたものの、すぐさま本人が「ナンセンス」と否定したことで「次期GK問題」は振り出しとなったが、その後、注目されているのが、トッテナムに所属するウーゴ・ロリスの移籍話だ。『Daily Express』の話では、移籍金が比較的安価な件(リヨンからトッテナムへ移った際の移籍金は800万ポンド)や26歳とまだ年齢的に若いことがバルセロナには魅力的にうつっているとのことだ。

ヴィディッチ、ファーディナンドの後釜にエクアドル代表?

マンチェスター・ユナイテッドの指揮官アレックス・ファーガソンは、故障の多さや衰えが目立つ、ネマニャ・ヴィディッチとリオ・ファーディナンドの代わりを担える人材を探していると言われているが、エクアドル代表センターバックに興味を持っているようだ。

『Daily Mail』によると、ファーガソンがこのところ強い関心を抱いているのは、エクアドルのバルセロナに所属する長身DFフリクソン・エラソ。世界的にはまだ無名だが、強さと巧さを兼ね備えているだけではなく、リーダーシップや高精度のフィード能力も装備していることから注目を集めつつあり、レアル・マドリーも彼の名前を獲得候補に入れていると噂されている。

(筆:Qoly編集部 T)

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