3月3日、ロイター通信は「アーセナルは先日報道された売却の噂を否定した」と報じた。
先日サンデーテレグラフ紙など各社が「アーセナルは中東の投資会社へ22.5億ドルで売却する交渉を進めており、クラブの大株主である実業家スタン・クロエンクとの会談が行われる」と報道。
しかし今回アーセナルのコミュニケーションディレクターを務めているマーク・ゴンネッラがロイター通信のインタビューに答え、報道は全くの事実無根であることを明かしたという。
「スタン・クロエンクとは長期的にパートナーシップを結んでおり、彼の株式を売却するプランはない。いずれの投資家からも何らかの連絡があったという事実はない」