ポルトガル代表監督を務めているパウロ・ベント氏は、3月22日のイスラエル戦、26日のアゼルバイジャン戦に向けたメンバー23名を発表した。
2月に行われたエクアドルとの親善試合では新戦力を多く招集したが、それを受けて本番用のメンバーも刷新されている。
代表経験が乏しいエンリケ・セレーノ、ルイス・ネト、ピッツィを招集し、久しく離れていたパウロ・マシャドもギリシャリーグでの活躍からメンバー入り。
チェルシーとのFAカップでハムストリングを痛めたナニはメンバーから外れ、その代わりにも驚きのヴィエイリーニャ(ヴォルフスブルク)が選出されている。
GK:
ルイ・パトリシオ(スポルティング)
エドゥアルド(イスタンブールBB/TUR)
ベト(セビージャ/ESP)
DF:
ジョアン・ペレイラ(バレンシア/ESP)
ブルーノ・アウヴェス(ゼニト/RUS)
ファビオ・コエントラォン(レアル・マドリー/ESP)
シウヴィオ(デポルティーボ・ラ・コルーニャ/ESP)
ペペ(レアル・マドリー/ESP)
ルイス・ネト(ゼニト/RUS)
エンリケ・セレーノ(バジャドリー/ESP)
MF:
ラウール・メイレレス(フェネルバフチェ/TUR)
ミゲウ・ヴェローゾ(ディナモ・キエフ/UKR)
ジョアン・モウティーニョ(ポルト)
クストーディオ(ブラガ)
カルロス・マルティンス(ベンフィカ)
パウロ・マシャド(オリンピアコス/GRE)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー/ESP)
ダニー(ゼニト/RUS)
シウヴェストレ・ヴァレラ(ポルト)
ヴィエイリーニャ(ヴォルフスブルク/GER)
ピッツィ(デポルティーボ・ラ・コルーニャ/ESP)
エウデル・ポスティガ(サラゴサ/ESP)
ウーゴ・アウメイダ(ベシクタシュ/TUR)