ブンデスリーガにおいて、19歳とは思えぬ堂々としたパフォーマンスを継続しているユリアン・ドラクスラーに対して、国外のビッグクラブが関心を抱いているようだ。
『Sky Sports』によると、チェルシー、ミラン、インテル、マンチェスター・ユナイテッドなどが若きドイツ代表MFの獲得を望んでおり、特にマンチェスター・ユナイテッドは、今夏にその補強プランを成功させるべくここのところ活発的な活動を見せているとのことだ。
なお、シャルケ側も「放出の考えは一切なし」と言われているが、「チャンピオンズリーグ出場権を得られなかった際にはその状況が変わる」とも噂されており、ドラクスラーの将来はここ数カ月間の行く末で決まることになりそうだ。