3月22日に行われたワールドカップ2014・ヨーロッパ予選のグルジア戦でフランス代表デビューを飾ったラファエル・ヴァラヌとポール・ポグバ。試合にも3-1で勝利を収めることに成功し、問題なく最初の一歩を踏み出した。
ポール・ポグバはレキップ紙のインタビューにこう答えている。
「とても誇りに思うし、幸せだ。最初は震えたよ。ホテルで聞いたときはね。プレッシャーを感じた。
いざピッチに出るとなったときは、自分に言い聞かせた。英語で言うところの『エンジョイ』をしてプレーしようと。そんなに多くは期待してなかったんだ。でも本当に特別な出来事になったし、ずっと忘れることが出来ない瞬間だった。
今、僕はここにいる。これからも可能な限りこのチームに呼ばれたい」
また、ラファエル・ヴァラヌも、自身のデビューに対して自信があったと語った。
「人々は懐疑的であることが普通だよ。しかし、僕は自分に自信を持っていたよ。皆に僕の個性とポテンシャルを見せることが出来たと思う」