30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節、首位を独走するバルセロナは残留争い真っ只中の19位セルタと対戦。4月2日のCLに向けて一部の主力を休ませたバルサは、38分にナチョ・インサの先制弾を許したが、テージョとメッシのゴールで逆転。しかし、終了間際の88分にオウビニャの同点弾を決められ、2-2で今季3試合目の引き分けに終わった。
さて、この試合で今季リーグ戦43点目を挙げたメッシは、自身が持つリーガの連続得点記録を19試合へ更新。同時に昨季のクリスティアーノ・ロナウドに続き、1シーズンでリーガ全チームを相手にゴールを決めた史上2人目の選手となった。
【メッシの19試合連続ゴール】
リーガは残り9試合。怪我さえしなければ昨季達成した50ゴールの更新も確実?
【試合のハイライト】
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