アーセナルの監督、アルセーヌ・ヴェンゲルはボルシア・ドルトムントのロベルト・レヴァンドフスキとマリオ・ゲッツェの獲得を狙っているようだ。

『Sunday Mirror』によれば2500万ポンドと評価されるレヴァンドフスキはマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、バイエルン・ミュンヘンも獲得を望んでいるが、ガナーズの指揮官は24歳のポーランド代表の獲得を切実に望んでいるという。そして、レヴァンドフスキのチームメイトであるマリオ・ゲッツェはドイツで最も将来を嘱望する20歳だが、アーセナルは彼がブレイクした頃から追いかけてきており、チーフスカウトのスティーヴ・ロウリーは最近ブンデスリーガを複数回視察に訪れているとの事。

ドルトムントが一気に2人を手放すとは思えない。特にゲッツェを現時点で放出する事は考えられない。だが、ゲッツェ本人も将来的なステップアップは否定しておらず、将来的な可能性はゼロではなさそうだ。

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