ナポリのFWエディンソン・カバーニの獲得を狙うマンチェスター・シティは移籍金の折り合いをつけるため必死に交渉しているようだ。

カバーニの獲得競争については、先週PSGのチーフ、レオナルドがその関心を否定した事でシティとレアル・マドリーの一騎打ちとなっている。

『Manchester Evening News』によれば、シティは5200万ポンドと言われる移籍金の満額を支払うつもりはなく、 選手移籍を絡める事で金額を抑える事を目指しているようだ。候補として浮上しているのはイングランド代表DFマイカー・リチャーズであり、取引の一部としてイタリアへ渡るのではないかと噂されている。

リチャーズは14歳の頃からシティに在籍しており、数少ない生え抜きと呼べる選手だが、カバーニ獲得の為に放出されてしまうのであろうか?

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