インテルナシオナウのストライカー、ディエゴ・フォルランは痛烈に古巣を批判している。元ウルグアイ代表FWは昨季セリエAのインテルに加入したが、18試合で2ゴールしか奪えずに退団している。フォルランは『Four Four Two』に対して以下のように語っている。
「インテルを去る事はわかっていた。チームメイトに別れを告げたかったが、私の電話を取ってくれなかった」
「イバン・コルドバにかけようとしたんだけど、クラブのオフィシャルはくだらないことを言って、別れを言うには難しい日だと言ったよ」
「そのメッセージは明らかだったね。誰にも歓迎されてなかったのさ」
インシーニェ、移籍も辞さず?
ナポリのFW、ロレンツォ・インシーニェの代理人はシーズン終了後に移籍する可能性がある事を明かした。インシーニェは今季16試合に先発出場、20試合に途中出場している。
「もちろんロレンツォはマッツァーリからトレーニングを受けてラッキーだよ。だが、インシーニェは戦術の中でベストを出せなかった。何故なら彼は全てのエネルギーをピッチの上下運動で費やしてしまったからね」
カッサーノの去就は不透明?
インテルの監督、アンドレア・ストラマッチョーニは、アントニオ・カッサーノの将来について口を濁している。カッサーノは1ヶ月の負傷から復帰している。
「カッサーノが残るかどうか?最終戦が終わってから話すのがベストだと思うよ。コーチの心にはまだ残りの2試合があるんだ」