レアル入りの条件はピルロ獲得？ほか

ユヴェントスのベテランMF、アンドレア・ピルロにレアル・マドリー移籍の噂が浮上している。『Sportmediaset』によれば、PSGの監督、カルロ・アンチェロッティがレアル・マドリー指揮官となる場合、ピルロとの契約を望んでいるようだ。

ピルロは以前からレアル・マドリーへの移籍が何度も浮上しており、ミラン時代にもレアル・マドリー移籍の噂が度々浮上していた。また、アンチェロッティがチェルシーやPSGの監督に就任した際も愛弟子として移籍の噂が流れている。

33歳になったイタリア代表レジスタはあと1年ユヴェントスとの契約が残っている。

アトレティコ・マドリー、アルゼンチンのウィンガーに興味

カターニアはウィンガーのアレハンドロ・ゴメスにアトレティコ・マドリーから関心を持たれている事を明らかにした。監督のディエゴ・シメオネが同胞のゴメスを気に入っているという。

カターニアのアントニーノ・プルヴィレンティ会長は以下のように語っている。

「ゴメスはアトレティコ・マドリー入りに近づいている。彼は売却されるだろう」

PSGの会長、ナセル・アル・ケライフィはレアル・マドリーからカルロ・アンチェロッティ監督に対してアプローチがある事を認めた。アンチェロッティはジョゼ・モウリーニョ監督の後任としてレアル・マドリーが獲得を望んでいる。ケライフェイ会長はレキップに対して以下のように語っている。

「レアル・マドリーのゼネラル・マネージャーが数日前にコンタクトしてきたよ。だが、カルロにはまだ契約が残っており、それを尊重したい意思を断言したよ」

「もちろん我々はレアル・マドリーのようなクラブではないが、我々が尊敬に値しないという意味ではない」

「ここの皆がアンチェロッティを好んでおり、私は彼が残留する事についてとても楽観的だ」

「もし彼が行く事になれば、我々に問題を引き起こす事になるね」