マンチェスター・シティはAZの若手MFアダム・マヘル獲得に動くと『Daily Mail』が報じている。19歳のマヘルは既にオランダ代表のルイス・ファン・ハール監督に招集されており、将来的にはヴェスリー・スナイデルの後継者となることを期待されている。

ファン・ハールはオランダを離れる事を本人に勧めていると言われており、シティはマヘルのポテンシャルを信じ続けている。これはマヘルがシティのトライアルを2年前に受けていることに起因するようだが、その際はAZへの移籍を決めており、イングランド移籍を断っている。

連覇を果たしたユーヴェが興味を持っているのは?

トッテナムのウィンガー、アーロン・レノンにユヴェントスが興味を持っていると『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。同紙によれば、アントニオ・コンテ監督はレノンを高く評価しており、GMのジュゼッペ・マロッタにイングランド代表の移籍金を問い合わせるように指示したとの事。なお、コンテはドルトムントのポーランド代表、ウカシュ・ピシュチェクにも興味を持っているようだ。

サニャ、母国復帰も歓迎

アーセナルのサイドバック、バカリ・サニャはフランスへ戻ることも歓迎しているようだ。30歳のフランス代表SBはあと1年契約を残しているが、シーズン終了後にガナーズの取締役陣と会う事を決めているという。サニャにはPSGとモナコが獲得に興味を持っており、本人としてはアーセナル残留を含めて全ての扉を閉ざさずに可能性を探りたいと考えている様子。

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