国外のビッグクラブから注目を集め、今季終了後の移籍が噂されるギャレス・ベイルだが、彼の保有権を持つトッテナムは大金を用意して引留めに動くつもりのようだ。

『London Evening Standard』によれば、トッテナムは、CLの出場権を獲得できなかったことにより、ベイルが移籍を望む可能性を危惧しており、そのために新契約を準備。週給13万ポンドの条件提示を検討しているとのことだ。

ユヴェントスがマルキージオの売却を許容?

マンチェスター・ユナイテッドは、イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオの獲得を希望しているようだが、ユヴェントスはその話に耳を傾けるつもりのようだ。

『Daily Express』の記事によると、ユナイテッドの新たな指揮官に就いたデイヴィッド・モイーズは、現役引退したポール・スコールズの後釜を探しており、最優先獲得候補としてマルキージオをリストアップ。移籍金は3000万ポンドを見積もっているとのことだ。なお、同じくユヴェントスに所属するアルトゥロ・ビダルもユナイテッドから関心を持たれているようだが、こちらは残留の意思を表明している。

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