CLでの復権を目指すバルセロナは、主力選手を売却する形でフアン・マタの獲得を狙っているようだ。

『El Economista』の記事によれば、バルセロナの首脳陣は、期待通りの活躍を見せられていないアレクシス・サンチェス、セスク・ファブレガスの売却を視野に入れており、特にアレクシス・サンチェスについては、フアン・マタの獲得を成功させるキーマンに選択。彼の譲渡と移籍金1700万ポンドのセットをチェルシーに提案し、25歳のスペイン代表MFとの交渉権を獲得しようと考えているそうだ。

“ナバス獲り”でシティとマドリーがつばぜり合い?

マンチェスター・シティとレアル・マドリーは、セビージャに所属するヘスス・ナバスの獲得を巡り、デッドヒートを繰り広げているようだ。

『Daily Mail』の情報によると、上記の両クラブは、スペインでも屈指のタレントへと成長したナバスを新シーズンの補強の目玉の一人として掲げており、獲得レースを展開。同選手の獲得には少なくとも移籍金2500万ポンドが必要と言われているが、焦点は「どちらがより大金を用意できるか」というマネーゲームに移りつつある。

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