リーグ・アンに昇格するモナコがユヴェントスのMF、クラウディオ・マルキージオ獲得に動いていると『La Stampa』が報じている。

大物選手の獲得の相次ぐモナコに今度はイタリア王者からの引き抜きの噂が浮上した。モナコは2500万ユーロというマルキージオの移籍金を支払うつもりであり、マルキージオには年俸600万ユーロを支払うつもりとの事。モナコのクラウディオ・ラニエリ監督はユヴェントス時代にマルキージオを指揮しており、その縁もあって今回の噂に繋がったと見られている。

マルキージオにはマンチェスター・ユナイテッドからの関心が寄せられているが、ユヴェントスは財政的にも盤石であり、またマルキージオはユヴェントスのバンディエラの一人である事から実現の可能性は相当低いだろう。

QPRの新監督はマーク・ヒューズ

ストーク・シティの新監督にマーク・ヒューズが就任する事が明らかになった。

ヒューズは新監督になる事を認めており、カンファレンスに登場するとの事。前QPRの監督は解任されたトニー・ピュリスの後を継ぐと噂されていたがその通り実現する事。ヒューズの任務はチームのプレミアリーグ復帰とチャンピオンシップからの更なる降格を防ぐ事に焦点が充てられる模様。

マルセイユ、マルダ獲得を目指す

リーグ・アンのオリンピック・マルセイユはチェルシーから放出されたフローラン・マルダの獲得を狙っているようだ。

マルダは昨季構想外でチームから干されており、契約が満了した為フリートランスファーで獲得ができる。そのマルダを欲しがっているのがマルセイユだと『Daily Mail』は報じている。マルダについてはコリンチャンスとアンジ・マハチカラが興味を持っていると伝えられてきたが、マルセイユは1年の契約とオプションで1年という契約を提示するとの事。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい