メッシ、収監回避には2000万ポンドが必要？ほか

脱税容疑のかかるバルセロナのリオネル・メッシだが、2000万ポンドで収監を免れる事ができるとみられている。

『The Sun』によれば、メッシと父親のホルヘは2007年から2009年の間に340万ポンドの脱税容疑がかかっており、アルゼンチン代表は6年の収監か最大6倍のお金を支払う必要があるとのこと。メッシ本人は何も間違っていないと強く否定している。スペインの税エキスパートは以下のように語っている。

「もし選手が支払い、関与を認めるのであれば、最小限の厳罰処分を受けられるだろう。彼は監獄には行きたくないだろうからね」

ローマ、パストーレ獲得を狙う

ローマはPSGのMF、ハビエル・パストーレの獲得を狙っているようだ。パストーレはPSGに加入するまでセリエAでプレーしていた。

元パレルモのスターはパリで難しい時を過ごしており、セリエAへ復帰したいと希望を公にしている。ローマのチーフ。ワルテル・サバティーニはアルゼンチン代表MFと親しい関係にあり、ジャッロ・ロッシ移籍に興味があるか探っている状況だという。

なお、ローマの理想としては来季はローン移籍で獲得したいと考えているとの事。

ウディネーゼの副会長、ジーノ・ポッツォはDFのメフディ・ベナティアのローマ移籍が迫っている事を認めた。

モロッコ代表DFはウディネーゼの躍進と共に欧州のトップクラブのターゲットとなっていたが、イタリア国内での移籍に近づいているようだ。

「ベナティアに関するローマとの交渉は適正の前へとステージを勧めているよ。選手は既に昨年から移籍リストに載る事を希望しており、我々は彼を満足させるためにトライしているよ」