ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタはイタリア代表MF、クラウディオ・マルキージオがマーケットに出ていない事を改めて主張した。
コンフェデレーションズカップに参戦中にユヴェントスのバンディエラはマンチェスター・ユナイテッドやモナコへの移籍話が盛んに報じられている。
「ユヴェントスを彼を売却しようと思った事は一度もない。今も、これからもだ」
「2012年の9月にクラブは彼との契約を2016年の6月30日まで延長した。彼のサラリーもそれにあわせてあるよ」
「これはマルキージオがどれだけユヴェントスにとって大事な存在かを示す最高のデモンストレーションだと思うよ」
ラツィオ、元イタリア代表を共同保有で確保
ラツィオをウディネーゼとMFアントニオ・カンドレーヴァの共同保有に合意したようだ。
26歳のMFは昨シーズンはラツィオにローンで加入しており、35試合で6ゴールを奪っていた。来季からは両クラブで共同保有する事になるとの事。
ユヴェントス、ペルーソの完全移籍を発表
ユヴェントスはアタランタのサイドバック、フェデリコ・ペルーソの完全移籍に合意した。ユヴェントスはオフィシャルサイトで契約合意を発表している。
29歳のDFは1月のマーケットでビアンコネーリにローン加入。全てのコンペティションを通じて30試合に出場していた。
なお、年俸は480万ユーロ。契約は2017年の6月30日まで。