21日、スーパースポーツ・ドットコムは「モロッコ代表MFマフディ・ナムリが、自動車運転過失致死傷容疑で金曜日に逮捕された」と報じた。

マフディ・ナムリは1987年生まれの25歳。2010年からフランス2部のクレルモン・フットでもプレーした経験を持つモロッコ代表選手。2012年にマグレブ・テトゥアンでリーグ優勝を経験し、今年1月に行われたアフリカネイションズカップのメンバーにも選出されていた。

記事によれば、金曜日にナムリは自動車を運転していた際に接触事故を起こしたという。被害者となった女性の子供が死亡し、さらに彼が運転していた車が無保険、かつモロッコで走らせられる許可を得ていなかったことが判明したため、警察はナムリを自動車運転過失致死傷容疑で逮捕したとのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手