レアル・マドリーのストライカー、ゴンサロ・イグアインの父親はアーセナルとユヴェントスからオファーを受けている事を明かしたが、未だどちらへ移籍するか決めかねている模様。

アルゼンチン代表FWは今夏中に移籍することが既に決まっている。父親のホルヘ・イグアインが『La Repubblica』に対して以下のように語っている。

「まだサインはしていない。しかし、交渉がクラブ間で進んでいる事は確かだ」

「クラブ間の取引が成立するまでは契約に合意するつもりはない。アーセナルもユヴェントスも大きなオファーを持ってきている」

イグアインの去就についてはアーセナルが有力という説やユヴェントスが有力という説が乱立しており、既に個人条件で合意したという報道もなされていtが、父親が否定した格好だ。

シャビ・アロンソの後継者にギュンドガン?

レアル・マドリーはボルシア・ドルトムントのMF、イルカイ・ギュンドガンをシャビ・アロンソの後継者として考えているようだ。

アロンソは来季で契約の最終シーズンに突入する為、ジョゼ・モウリーニョのチェルシーが獲得に興味を示している。

『Marca』はレアル・マドリーがギュンドガンを後継者と考えており、代理人を務めるギュンドガンの兄弟が週末にマドリードを訪れ話し合いを開始したとの事。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい