新しい守護神を探しているアーセナルは、リヴァプールの守護神、ペペ・レイナに再び照準をあわせているようだ。

リヴァプールは先日サンダーランドからベルギー代表GK、シモン・ミニョレを獲得。これによりスペイン代表GKの将来は不透明になったと言われている。アーセナルもミニョレを狙っていたが、レイナの去就が不透明となった事でレイナの獲得に向かっているようである。

レイナの獲得には1000万ポンドを要すると言われているが、アルセーヌ・ヴェンゲル監督はヴォイツェフ・シチェンスニを今後もNo.1としてエミレーツ・スタジアムでプレーさせるかどうかを先に決める必要があると言われている。

アーセナル、スウォンジーの要求額を拒否

スウォンジーのウェールズ代表DF、アシュリー・ウィリアムズの獲得を狙っているアーセナルだが1000万ポンドと言われるスウォンジーの要求は拒んでいるようだ。

アーセナルはウィリアムズをエミレーツ・スタジアムへ連れて来る事を望んでいるが、スウォンジーは上記の金額を見返りとして求めている。『Daily Mail』によれば、アーセナルはウィリアムズにその金額を支払うつもりがなく、ウィリアムズは今夏もリバティー・スタジアムに残るかもしれないとしている。

オーバメヤンの獲得を望むニューカッスル

プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドはサンテティエンヌのストライカー、ピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得を望んでいるようだ。

ガボン代表はマグパイスの獲得リストの上位に記載されており、オファーがまもなく行われるのではないかとみられている。

オーバメヤンは昨季のリーグ・アンで19ゴールを奪い、14のアシストを決めている。これにより1100万ポンドの移籍金が必要と言われている。

 

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