マンチェスター・ユナイテッドがユヴェントスのMF、クラウディオ・マルキージオを再びターゲットにしていると報じられている。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、チアゴ・アルカンタラ、セスク・ファブレガス、マルアヌ・フェライニなど噂となる選手は非常に多いが中盤の選手の補強がなかなか進まないユナイテッド。指揮官のデイヴィッド・モイーズは、イタリア代表の獲得を再び検討しているとの事。
同紙によればもし他の選手の獲得がうまく行かなかった場合、3000万ユーロの移籍金で獲得に動くというが、ユヴェントスが中盤の大黒柱であるマルキージオを放出することは現時点でありえないだろう。
なお、マルキージオは前監督のサー・アレックス・ファーガソンが好んでおり、長くユナイテッドのターゲットであった。
バレンシアもトーレス獲得を目指す
スペイン代表ストライカー、フェルナンド・トーレスをバレンシアが追いかけているようだ。
バレンシアはチェルシーでうまくいかないトーレスの獲得を狙っており、ロベルト・ソルダードのトッテナム移籍に備えているという。既にチェルシーへのコンタクトを行ったと報じているのは『Superdeporte』だ。バレンシアはトーレスを獲得できるかどうか、またどの程度の費用が必要か問い合わせている様子。
トーレスはジョゼ・モウリーニョ監督の構想外となっていると盛んに報じられている。リヴァプールへ復帰する噂も浮上しているが、トーレス本人がどのように考えているかはあまり伝わっていないのが現状だ。