ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニは日本代表MF、本田圭佑の獲得を待つつもりのようだ。
ミランはCSKAモスクワの日本代表エースの獲得を今月いっぱい待つつもりとの事。また、契約切れとなる12月まで待つ事も厭わないようだ。
「本田?我々は落ち着いている。我々はクラブが売らないといっている選手を奪い去る事はできない。もし彼らが本田を売却しないのであれば、我慢して待つしかない」
この発言に伴い、本田圭佑の移籍はデッドラインとなる8月31日までずれこむのではないかと予想されている。
ナポリ、シュクルテル獲得を目指す
リヴァプールはDF、マルティン・シュクルテルをナポリへ売却するつもりのようだ。
スロヴァキア代表DFは元レッズの指揮官であるラファエル・ベニテスがシーズンローンで獲得を切望しているが、マージーサイド側は適正価格での売却を望んでいる。
ベニテスは2008年にシュクルテルをゼニト・サンクトペテルブルクから獲得しており、1200万ポンドであればリヴァプールが交渉に応じると考えている模様。
シュクルテルが移籍した場合、リヴァプールはシャルケのキリアコス・パパドプーロスの獲得に動くとみられている。