チェルシーのベテランMF、フランク・ランパードは代表のチームメイトの加入を強く望んでいるようだ。
『Express』によれば、ランパードはクラブがマンチェスター・ユナイテッドのエースを獲得できると信じている様子。ブルースの指揮官、ジョゼ・モウリーニョのナンバーワンターゲットであるルーニーだが、プレミアリーグ開幕戦には途中出場を果たしており、一時はチェルシー行きが濃厚と言われてきたが残留説も日増しに強まっている。
35歳のMFはジョゼ・モウリーニョが移籍マーケットで必ずや何かを成し遂げてくれると信じているようだ。
「チェルシーは興味を公にしてきた。それが彼らの決断であり、ウェインを連れてくることだ。我々はシーズンでうまくやる強さがあるだろう。だけど、もし監督が更なる選手を加える事を望むなら、我々は皆彼が選手を連れてくるのを望むよ」
ランパードはミッドウィークの代表戦でルーニーと一緒になっているが、移籍については話さなかったようだ。
「先週イングランド代表で一緒だった時、移籍についてはウェインとは話していない。彼はトレーニングしていたし、集中していた」
「僕は移籍担当じゃないよ。それらはクラブの決断だ。僕は選手だ。自らの口を閉じ、トレーニングして試合するだけだよ」