元リヴァプールのキャプテン、ポール・インスは、ルイス・スアレスが残留する事になればファンは許すと考えているようだ。
現在ブラックプールの指揮官を務めるインスだが、スアレスは残留すると考えているようだ。『talkSPORT』に対して以下のように語っている。
「夏に起きた事の全てが素晴らしいわけではない。しかし、リヴァプールのファンについていえることは彼らは許すということさ」
「スアレスが戻ってくる事をみんな期待している。そして彼がピッチに戻ってきて、ゴールを決めれば何も問題ないさ」
アーセナル、スウォンジーからのダブル獲得を目指す?
アーセナルがスウォンジーのエースと守備の大黒柱の両獲りを狙っていると『London Evening Standard』が報じている。
同紙によればアーセナルは3500万ポンドでストライカーのミチュとキャプテンのアシュリー・ウィリアムズ獲得する準備を進めているという。ヴェンゲルは既に2,3名の獲得を望んでいる事を明かしているが、移籍マーケットの閉鎖は刻一刻と近づいている。
ミチュは昨季のプレミアリーグでブレイク。22ゴールを奪い、一躍有名になった。スウォンジーは27歳のFWを2500万ポンドと考えているが売却には気乗りしていない様子。特にミカエル・ラウドルップ監督は残留を強く望んでいる。
またアシュリー・ウィリアムズには既にアーセナルが600万ポンドでオファーしているが、獲得には最低でも1000万ポンドが必要と言われている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ