夏のマーケットが閉鎖したばかりだが早くも1月のマーケットの噂が舞い込んでいる。
アーセナルは夏のマーケットのデッドライン直前でレアル・マドリーからドイツ代表MFメスト・エジルを獲得しているが、1月は更にラース・ベンダーとイルカイ・ギュンドガンの獲得を目指すと『Metro』が報じている。
アルセーヌ・ヴェンゲル監督は夏のマーケットでアンカーを努められる選手を探していたが獲得することはできず。現在はバイヤー・レヴァークーゼンのラース・ベンダーとボルシア・ドルトムントのイルカイ・ギュンドガンがその候補となっているようだ。
アーセナルには多数のドイツ人を抱えており、前述のエジルの他にルーカス・ポドルスキ、ペア・メルテザッカー、セルジ・ニャブリ、ゲディオン・ゼラレム、トーマス・アイスフェルトの5人が在籍している。
デッドライン直前にはシャルケのジュリアン・ドラクスラーを獲得する噂も浮上。ドルトムントのマルコ・ロイスとの噂も継続的に浮上しており、アーセナルが今後ドイツ色に染まっていく可能性は充分ありえるだろう。