バルセロナのMF、アレクサンドル・ソングが1月の退団を考えていると報じられている。

『AS』によれば、ソングはファーストチームでの出場機会が得られない為、次の移籍マーケットでバルセロナを退団することを考えているという。カメルーン代表は今季630分の中で91分しかプレーしておらず、15%以下の出場機会に留まっている。これにより退団を検討しているとの事だ。

ソングの行き先として噂になっているのは夏の移籍マーケットでの噂になったマンチェスター・ユナイテッドであるが、古巣アーセナルへ復帰する可能性もあるのではないだろうか。

ユナイテッド、キャリックと契約延長の話し合いをスタート

マンチェスター・ユナイテッドはマイケル・キャリックと新契約を結ぶ方向のようだ。『Mirror』が報じている。

キャリックは最近オールド・トラッフォードで最もコンスタントに活躍している選手の1人であるが、契約が切れるため来年の夏にはフリーとなってしまう。来季の前に33歳となるキャリックだが、それが契約延長の話し合いにおいて障害になっているとの事。

ユナイテッドは33歳以降の選手には1年契約とするルールを明確にしており、争点となるのは間違いないだろう。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名