ブンデスリーガの3つのクラブがチェルシーのアタッカー、ケヴィン・デ・ブライネを追いかけているようだ。
『Mirror』によれば、レヴァークーゼン、ブレーメン、そしてヴォルフスブルクがベルギー代表の状況を見守っているという。特にヴォルフスブルクは22歳の若きアタッカーを負傷したポルトガル人ウィンガー、ヴィエリーニャの代役として考えているという。
デ・ブライネは2012年の1月にベルギーのゲンクからチェルシーへ670万ポンドの移籍金で加入。そのシーズンはそのままゲンクで過ごし、昨季はブレーメンへとローン移籍していた。ブレーメンでの活躍によってブンデスリーガのクラブが獲得を希望していたが、今夏はチェルシーに残留している。
ロビーニョは残留に満足。来夏のW杯を目指す
ミランのアタッカー、ロビーニョはクラブに残留したことに満足感を示している。ロビーニョは母国ブラジルのクラブから関心を持たれている。
「この素晴らしいクラブに残れてとても満足しているよ。ミランは自分を望んでくれたからね。もう何年かここでプレーしたいと思っている」
「チームについては改善しなければいけないね。でも僕らは正しい道に乗っているし、自分はミランの年になることを望んでいるよ。そしてブラジルでのワールドカップに出場したい」
「残念なことに僕らは何人かの素晴らしい選手たちを負傷で欠いている。エル・シャラウィ、カカ、デ・シーリョなどね。モントリーヴォも戻ってきたばかりだ。上へ行くにはみんなが必要だよ」
新守護神を探すバルサ 候補はセルティックのフォスターか?
バルセロナがチェルシーの守護神、フレイザー・フォスターについてセルティックと話し合っているという。
今週行われたチャンピオンズリーグの試合でバルセロナの経営陣はフォスターに良い印象を抱いたとの事。『Sport』によれば、バルセロナはフォスターを獲得するために1000万ユーロを準備しているという。
なお、イングランド人GKについてはチェルシーや古巣であるニューカッスルも過去に関心を抱いていた。