ユヴェントスのベテランMF、アンドレア・ピルロにトッテナムが高額オファーで誘いをかけていると『Sports Direct News』が報じている。

イタリア代表MFは既に34歳という年齢ではあるが、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督はピルロを高く評価しており、年俸1200万ポンドの3年契約でホワイト・ハート・レーンへと誘っているとの事。ピルロとユヴェントスの契約は最終年に突入しており、来年の6月で契約が満了する。しかし、ユヴェントス側は未だ契約延長の交渉を行っておらず、様々な憶測が流れている。

チェルシーやレアル・マドリーなども2011年にミランからユヴェントスにピルロが移籍する前に噂になった事から今回も名前が浮上しているが、現時点で最も名前が浮上しているのはトッテナムである。

ピルロはユヴェントスで93試合に出場し、セリエA2連覇に大きく貢献しており、来年の夏のワールドカップが代表最後の大会と噂されている。

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