26日に行われたブンデスリーガ第10節、マインツ対ブラウンシュヴァイクで、日本代表FW岡崎慎司がブンデスリーガで初の2ゴールを決めた。

移籍直後からマインツのスタイルにすんなり馴染むも、ゴールはここまで開幕戦で古巣シュトゥットガルトを相手に奪った1点のみだった岡崎。しかし、チームが公式戦7戦連続未勝利で迎えたこの試合は違った。1トップで出場すると、8分にジュニオール・ディアスのロングパスをループシュートでゴール。さらに、68分にもカウンターから貴重な追加点を決める。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

いずれもDFラインの裏を狙うストライカーらしい形で、ブンデスリーガ移籍後初の2ゴールを記録した岡崎。チームもこのまま2-0で勝利し、3節のヴォルフスブルク戦以来となる勝ち点3を手にした。フル出場した岡崎はリーグ公式サイトによりこの試合のMOMに選出されている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら