11月15日、アジアサッカー連盟は今年度のAFC年間表彰式に向けたノミネートリストを発表した。
ACLの結果が強く反映される最優秀選手賞、最優秀外国人選手賞には、今年ベスト4のチームから6名が入っている。残念ながら日本の柏レイソルだけがノミネート選手ゼロとなった。
一方、欧州や南米でプレーするAFC加盟国国籍選手が対象となるアジア・インターナショナルプレイヤー・オブ・ザ・イヤーには、日本から2選手、本田圭佑と長友佑都が名を連ねた。
AFC年間表彰式は11月26日、マレーシアの首都クアラルンプールのマンダリン・オリエンタル・ホテルで行われる予定となっている。
AFC年間最優秀選手
ハ・テソン(韓国/FCソウル)
ジャヴァド・ネクーナム(イラン/エステグラル)
チェン・チ(中国/広州恒大)
アジア・インターナショナルプレイヤー・オブ・ザ・イヤー
本田圭佑(日本/CSKAモスクワ)
ソン・フンミン(韓国/レヴァークーゼン)
長友佑都(日本/インテル)
AFC最優秀外国人選手
ダリオ・コンカ(アルゼンチン/広州恒大)
デヤン・ダムヤノヴィッチ(モンテネグロ/FCソウル)
ムリキ(ブラジル/広州恒大)
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名