11月20日、ワールドカップ・大陸間プレーオフのセカンドレグが開催される。前節敵地メキシコで5-1と大敗してしまったニュージーランドは、ホームで採点4得点以上を奪っての勝利が必要となる厳しい状況。
ニュージーランド代表監督を務めているリッキー・ハーバート氏は現在解任も噂される状況となっているが、ワールドカップ出場についてはまだあきらめてはいないと話した。
AFP
リッキー・ハーバート ニュージーランド監督
「期待。興奮。信念。そして不確実性。それらは、世界中で行われているスポーツの美しさではないか。誰が明日の夜に起こることを知っているというのだ? 一部の人が思い描いているような暗い運命は、我々の下にはない。前向きに、できる限りのベストを尽くすだけだ。
我々はホームに戻る。素晴らしい観客に囲まれて、良いパフォーマンスを出すことができるだろう」
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トミー・スミス ニュージーランド主将
「我々は、この試合に勝てると信じなければならない。僕はそれができると信じている」
ニュージーランド対メキシコの試合は、本日の現地時間19:00(日本時間15時)にキックオフされる予定となっている。
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