7日、Jリーグディビジョン1の最終節が各地で行われ、昨年J1初優勝と同時に初タイトルを獲得したサンフレッチェ広島が連覇を達成した。
首位横浜F・マリノスと勝ち点差2の2位で最終節を迎えた広島は、石原直樹の2ゴールによりアウェイで鹿島アントラーズを0-2で撃破。勝利すれば2004年以来9年ぶり4度目の優勝となる横浜F・マリノスが川崎フロンターレとの“神奈川ダービー”で1-0と敗れたため、広島が逆転でJ1連覇を達成した。広島の連覇はヴェルディ川崎、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスに次ぐ史上4クラブ目。
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— サンフレッチェ広島 公式 (@sanfrecce_SFC) 2013, 12月 7