ユヴェントスがトッテナムのアルゼンチン代表アタッカー、エリック・ラメラの獲得を狙っていると報じられている。
夏のマーケットでローマからトッテナムに加入したラメラ。3000万ポンドのクラブレコードでの移籍だったが、期待されたような活躍ができておらず冬のマーケットで移籍するのではないかと噂されている。21歳のラメラには多くのクラブが興味を示してきたが、この獲得競争にユヴェントスが加わったと報じているのは『Mirror』だ。
ラメラについてはインテルやナポリなども興味を示しているが、放出するかどうかは移籍金次第の模様。トッテナムの新監督に就任したティム・シャーウッドは移籍金をできるだけ取り戻したいと考えているようであり、ローンでの移籍にはあまり興味がないようだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ