日本代表DF吉田麻也もフル出場したハル・シティ戦でサウサンプトンは1-0の勝利を収めた。

この試合で値千金の決勝ゴールを決めたのが吉田とCBのコンビを組んだポルトガル人DFジョゼ・フォンテ。

フォンテはフル出場し、クリーンシートにも貢献する活躍をみせたのだが、試合後にひどい裂傷を負った左足の様子をInstagramにアップ。。。

JOSE FONTEさん(@f6nte)が投稿した写真 -

添えられていたのは『ちゃんとしたシンガードが必要だと言えるだろうね。。』とのコメント

そのフォンテは激闘後のインタビューで「今夜のマヤは素晴らしかったと思う。彼は強くて空中戦もよかった。完全無欠だったので彼は賞賛に値するよ。 試合に続けて出ていない時にチームに入ってうまくやるのは難しいことさ。彼にとってもW杯でプレーするという彼の野望にむけても試合に出るのは非常に重要なこと。だから僕も彼のことが嬉しいよ。彼はうまくプレーしチームを助けていた」と語り、吉田の奮闘ぶりを讃えていた。

ちなみに、サウサンプトンはフラム戦に続いてこれでアウェイ2連勝となったが、『BBC』によればアウェイでの連勝は実に2001年9月以来のことだとか。 吉田はその2試合を含めて、ここ5試合連続(リーグ4試合、FAカップ1試合)でフル出場し、チームもその間3勝2分けと負けがない。(サウサンプトン自体、今年初戦のチェルシー戦に敗れて以降、負けなしではあるが…)


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい